Webサービスやスマホアプリのバックエンドとして人気のRuby on Railsを学ぶ人が増えています。
私が受講した経験と、当サイトに寄せられた口コミから、評判のよいスクールを独自にランキングにしました。
ただ、どのスクールもそれなりのお値段はかかります。
なので、いきなり申し込むのではなく、まずはいくつか説明会を受けたり無料体験を受講し、ご自身に合うか確認することをオススメします。
Ruby on Railsのスクールランキング
完全にオンラインで完結するスクールです。パーソナルメンターがつき週2回のメンタリングをおこなってくれるオンラインスクールです。不明点がでたらチャットで即座に質問できすぐに回答してもらえます。最終的にはオリジナルのサービスを作るところまでサポートしてくれます。
そして、Slack、Github、Cloud9などの現役プログラマーが現場で使うツールを使って指導していくことも実践力がつくと評価が高いスクールです。
価格 | 学生: 69,000円~ 社会人: 119,000円~ |
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評価 |
テックアカデミーの特徴としては、パーソナルメンターという担当の講師がついてくれることです。他のスクールだとたいてい、レッスンごとに講師が変わってしまい、継続的な視点で指導してはくれません。テックアカデミーなら、基本的に最後まで同じメンターがつくので、自分の目標や進捗なども共有し、的確なアドバイスをしてもらえる可能性が高いです。
また、実際に現場で使えるスキルを身につけるという視点はここが一番です。GitHubやSlackなどの現場で使うツールを使ってメンターとやりとりするので、実際に仕事を始めた際も、スムーズに仲間のプログラマーと仕事ができます。他のスクールは言語の文法などはしっかり教えていますが、ここまで実際の開発手法を意識したカリキュラムは、ありません。
たくさんのコースがあるのですが、Railsのコースはこのスクールで一番人気のコースです。もっとも古い看板コースになっているので、カリキュラムも洗練されています。
コスパと品質のバランスがとてもいいので、1位にさせていただきました。
オンラインのマンツーマンコースのスクールです。ハングアウト(テレビ電話のようなシステム)を使って、一人の講師をその時間独占でき、なんでも質問しほうだいです。
実際に自分がコードを書いているところを見てもらい、適切な指摘をもらうことができます。価格も通常のスクールに比べるとずっと安くなっています。
価格 | 148,000円~ |
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評価 |
テックアカデミーの講師が「メンター」なら、コードキャンプの講師は「家庭教師」という感じです。
レッスンの時間内で学習が完結できるように進めてくれます。(ただ実際はある程度自習しないと習得は難しいです)
毎回同じ講師というわけではありませんが、実際に講師とテレビ電話ツールでやりとりできる時間はテックアカデミーより長めです。
全国の主要都市にある教室に通学すると、メンターが常駐していてい、いつでも質問することができます。
通うことで、同じ志をもった仲間ができ、挫折せずに自分のサービスを作れるという評価が多いです。
また、創業者がこだわったオリジナルのカリキュラムもわかりやすいです。
価格 | 128,000円~ |
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評価 |
テックキャンプはオンラインだけのコースもありますし、通学もすることができます。
カリキュラムや実践的な内容という意味では、テックアカデミーに若干分があります。
ただ、通学すれば講師に直接質問し放題なので、オンラインだけだと不安だという方にはピッタリなスクールです。
通学スタイルのスクールです。
みんなで学ぶ集団講義制と自由な時間に通えるフレックス制があります。
学習管理システムがしっかりしているのと、スペシャリストのコーチングにより、モチベーションが維持できると評判です。渋谷、名古屋、福岡の3校あります。
価格 | 学生: 59,800円~ 社会人: 118,000円~ |
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評価 |
ここの特徴は、Webデザイン、Webプログラミング、iPhoneアプリの3スキルが学べるのですが、なんとコースが分かれていないという点です。なので、がんばれば1コース分の料金で3スキル全てが学べます。
とはいえ、同時に学ぼうとしても結局身に付かないので、1スキルずつ学ぶ方が多いようです。
半年間というたっぷり時間をかけて学んでいくスクールです。基本は東京の渋谷での通学式ですが、オンラインのみのコースにも対応しています。
レバレッジズという転職エージェントと提携しているので、卒業後はRailsの仕事を見つけられる可能性が非常に高いスクールになっています。
価格 | 298,000円~ |
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評価 |
レバレッジズから現場で使われている技術をフィードバックされて、実践的な技術が学べます。また、インフラコースをオプションでつけることができ、AWSなどのクラウド技術も一緒に学ぶことができます。
半年間たっぷり時間をかけてプロのエンジニアを育てるスクールです。ただし、全員が入れるわけではなく、事前の審査を通る必要があります。
新宿にあるラウンジで学習することもできますし、オンラインでの学習も可能です。
就職・転職をターゲットにしているので、実践的なノウハウはもちろん、面接サポートや企業紹介までしてくれます。
価格 | 399,800円~ |
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評価 |
異分野から本気でプロのエンジニアとして仕事をしたい人はここで半年間集中して学ぶのもいいかもしれません。
また、全員が入れるわけではなくある程度、資質は見られるので、一緒に学ぶ人もある程度のレベルの人がいてはげみになります。
(未経験者が入れないというわけではなく、プログラミングの適性を見ているようです。)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Railsのスクールがたくさんあることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
とはいえ、全然決められない!というかたは、まずはテックアカデミーの無料体験を受講されてはいかがでしょうか。
じつは、テックアカデミーは第13回 日本e-Learning大賞を受賞しました。
次の公的機関が後援している賞です。
- 経済産業省
- 文部科学省
- 総務省
- 厚生労働省
- 独立行政法人情報処理推進機構
- 全国都道府県教育委員会連合会
- 日本商工会議所
- 社団法人日本経済団体連合会
- 公益社団法人経済同友会
- 産経新聞社
テックアカデミーはプログラミングスクールの中でも珍しい関係省庁も認めているスクールになっていますね。
今週末までの期間限定キャンペーン
テックアカデミーでは、現在8週間以上のコースを申し込むと、おすすめのカリキュラムが無料でもらえたり、受講料が最大70%キャッシュバックされます。
私のときはこんなキャンペーンはありませんでした(泣)。今申し込むかたがうらやましいです。
ただ、オンラインでの学習が初めてというかたは、いきなり申し込むのではなく、まず無料体験で合うかどうか確認したほうがいいかもしれません。
そもそも、オンラインでの学習が根本的に合わないかたもなかにはいらっしゃるので。
1週間のHTML/CSSの簡単なカリキュラムですが、学習の進め方は本コースと全く同じで、質問し放題でメンタリングも受けられます。
無料体験を受講する時間もない方は、無料説明会動画を見てみるといいと思います。レッスンの進め方やメンタリングの様子が動画でわかります。