テックアカデミーはプログラミングスクールなので、当然教えてくれる先生(メンターと呼ばれます)がいます。
果たして、このメンターさんとして働くのって割に合うのか徹底調査してみました。
下の図を見る限り、メンターさんは時給制で時給2,500円のようですね。
ということは、普通の会社員のように1日8時間週5日働いたとしたら、月給40万円、年収480万円ということになりますね。
最近の給料上がらない経済状況を考えると、まぁまぁいいかもしれませんね。
ただ、通常エンジニアとしてフリーランスでやっている場合は、エンジニアの給与が高騰している現在、月給にして100万円というのも珍しくありません。
なので、エンジニアとしてはちょっと劣るかもしれませんね。
ただ、パソコン一つあれば場所にとらわれずにできるのは大きいですね。海外を旅しながらというのも夢ではない仕事です。
実際にはどういう人がいるのか調べてみました。
- 会社員としてシステム開発をする傍ら、塾講師の経験を活かしてメンターをしている
- システム開発会社に10年勤務後、昨年退職してフリーランスエンジニアに。受託開発を続けながら、現在はTechAcademyでメンターとして活躍中。
- プログラミングを始めてはや40年弱。途中、塾講師などをしながらもフリーランスとして様々な開発プロジェクトに参加。TechAcademyオンラインブートキャンプにてメンターとして活躍中。
かなりキャリアが長い方が多いですね。でも実際には、キャリア1~2年という方もいます。
また、塾講師経験者など教えるのが好きな方が多いようです。
プログラミングが好きで、教え好きで、自由な場所で働きたい方にはちょうどいい仕事かもしれません。詳しくは以下をご覧ください。
ただ、もしメンターをやるにしても、まずざっくりどのような教育スタイルなのか知っておいたほうがいいです。オンラインでのメンタリングなので肌に合わない講師の方もいらっしゃいますので。
1週間の無料体験を利用して、生徒として受講してみるとざっくりどのようなスクールかわかります。内容は初歩的なHTML/CSSですが、カリキュラムの構成や質問やメンタリングの仕方などは、本コースと同じです。
無料体験を受講する時間もない方は、無料説明会動画を見てみるといいと思います。レッスンの進め方やメンタリングの様子が動画でわかります。